老人ホームという選択

これからますます高齢化が進む日本では福祉の問題は誰にとっても他人事とは言えない重要な検討事項です。

誰もが自分だけは大丈夫だろうと思っていても生きていればいつかは歳をとります。



いくら気持ちは若くても、体が老いていくことには逆らうことはできません。
日本では核家族化も進んでおり、独居の老人世帯もどんどん増えて来ています。

不安を抱えながら我が家で過ごすならば、思いきって老人ホームに転居するのもよい選択かもしれません。


誰だって生涯を我が家で過ごせるのは理想ですが、ご夫婦のどちらかが亡くなったり、双方が介護が必要な状態となった時、在宅で過ごせなくはないのですが、同居される方がいない場合など、万が一災害にあったり、体調を崩したりした場合に自分では何も対応できないのは不安です。また遠くに暮らす親族にとっても誰もいない実家においておくのもとても不安です。
そんなときは思いきって老人ホームを利用することでお互いに安心していることができるのではないでしょうか。
老人ホームは介護するにもされるにも便利なように設計されていますし、最初は慣れ親しんだご近所さんたちと別れるのも寂しいかもしれませんが、同世代の方が集まるホームでは新たなお友達ができ、寂しい思いをすることもかえって減るかもしれません。



長寿大国の日本では老後の時間もそれだけ長くなっています。



介護できる人材は逆に減ってきますのでいかに負担を掛けずに介護してもらえるかも予め考えておかなければならないのではないかと思います。